オープンソースカーネル · 全プラットフォーム対応クライアント

Clash公式ダウンロードサイト全プラットフォーム対応クライアントとカーネル設定

OSに合ったクライアントを選び、mihomoカーネルで接続を処理し、ルールによる振り分けとサブスクリプション設定で通信経路を管理します。

プロトコルガイド
  • SS
  • VMess
  • Trojan
  • VLESS
  • Hysteria2
  • TUIC

接続の処理

mihomo

Clash Metaから発展したカーネル

設定形式

YAML

サブスクリプション・プロキシグループ・ルール

マッチした結果

DIRECTPROXYREJECT

上から順に最初に一致したルール

設定と通信経路

サブスクリプション・ルール・カーネル機能

クライアントが設定を保存し、カーネルが設定を読み込んで接続を処理します。読み込みに成功しても、設定が受け付けられたことを示すだけです。プロキシグループ、トラフィックの取り込み方法、DNS設定が連携して動作するかも確認してください。

サブスクリプションと設定

config.yaml · フィールド構成の例
mixed-port: 7890
mode: rule
proxy-providers:
  remote:
    type: http
    url: "https://example.com/subscription.yaml"
    path: ./providers/remote.yaml
    interval: 86400

ここに示すのは設定の一部であり、そのまま接続できる完全な設定ではありません。サブスクリプションURLは実際のサービス提供元から入手してください。プロキシ一覧はプロキシグループから参照し、ルールで使用するグループを選択する必要があります。設定を更新する前に、ローカルでの変更を保存してください。

ルールの評価順序

rules · PROXYは定義済みのプロキシグループ
  • DOMAIN-SUFFIX,example.org,DIRECTDIRECT
  • DOMAIN-KEYWORD,ads,REJECTREJECT
  • GEOIP,LAN,DIRECTDIRECT
  • MATCH,PROXYPROXY

ルールは同時に判定されるのではなく、記述順に評価されます。通常、条件が具体的なルールを先に置き、最後に残りの接続を受けるMATCHを置きます。ここでのPROXYはプロキシグループ名です。完全な設定内で定義し、名前を一字一句一致させてください。

TUN仮想ネットワークインターフェース:より多くのアプリの通信を取り込む

TUNは仮想ネットワークインターフェースとルーティング設定を使い、対象の通信をカーネルに送ります。システムプロキシに従わないコマンドラインツールや一部のアプリに適しています。有効にする前にサブスクリプションを読み込み、基本的な接続テストを行ってください。その後、クライアントの案内に従ってサービスのインストールや権限の許可を行います。システムプロキシとの違いは通信を取り込む経路であり、ノードの品質ではありません。UDPを処理できるかどうかは、ノードとプロトコルによって異なります。他のVPN、仮想マシン、独自のルーティング設定を使用している場合は、ルートとDNSを確認し、二重に通信を取り込まないようにしてください。

TUNとシステムプロキシの違いを見る →

接続の問題を調べるときは、決まった順序で確認します。設定が読み込まれているか、プロキシグループにノードがあるか、通信がカーネルに届いているか、ルールが想定どおりにマッチしているかを順に確認してください。一度に変更する設定は一つにし、同じリクエストで再テストします。こうすることで、サブスクリプションの内容、システムプロキシの設定、ノード接続のどこに問題があるかを切り分けられます。モードとDNSを同時に切り替えて原因が分からなくなる事態も防げます。

プロトコル名はクライアントとサーバー間の接続方式を示すもので、すべてのアプリでの動作を直接決めるものではありません。サーバー側のパラメーター、UDPが使えるネットワークかどうか、証明書や通信設定も一致させる必要があります。SS、VMess、Trojan、VLESS、Hysteria2、TUICの機能や制約は、プロトコルガイドで個別に確認できます。名称だけで選ぶのではなく、実際のネットワーク環境とデバイスに合わせて選択してください。

クライアントの選び方

プラットフォーム別ダウンロードセンターへ

ダウンロードセンターでは、OSごとにクライアントとインストール方法をまとめています。デスクトップとモバイルでは権限の許可方法が異なり、同じサブスクリプションでもクライアントが対応する形式で読み込む必要があります。

Windows

まずClash Plusを確認し、Clash Verge RevやFlClashなどの設定管理方法と比較してください。初めて使う場合は、インストールパッケージのアーキテクチャを確認します。システムプロキシで基本的な接続をテストしてから、必要に応じてサービスモードやTUNを有効にしてください。

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macOS

「このMacについて」でApple SiliconかIntelかを確認し、対応するインストールパッケージを選んでください。ネットワークの取り込みを有効にする場合は、システムの案内に従って権限を許可します。ダウンロードセンターでは、ClashX Metaのアーカイブとメンテナンス状況も確認できます。

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Android

Clash Plus、Clash Meta for Android、FlClash、Surfboardを確認できます。端末のアーキテクチャに合ったインストールパッケージを選び、初回接続時にVPN接続の作成を許可してください。画面ロック後に接続が切れる場合は、バッテリー最適化とバックグラウンド実行の制限も確認してください。

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iOS

ダウンロードセンターからClash PlusのApp Storeページに進めます。公式サイトはclashplus.ioです。設定を読み込んだら、案内に従ってVPN構成を追加し、プロキシグループを確認してください。デスクトップ版の設定がすべてモバイル版でも使えるとは限りません。

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Linux

GUIデスクトップではClash Verge RevまたはFlClashを選び、ディストリビューションに合ったパッケージ形式を使用できます。サーバーやルーターでサービスを自分で管理する場合は、mihomoカーネルのページを確認し、サービスの起動方法、権限、待ち受け範囲を別途設定してください。

ダウンロードへ

クライアントとノードサービスは別のものです。インストール後は、有効なローカル設定またはサブスクリプションが必要です。画面上の接続スイッチをオンにするだけでは、利用可能なノードは自動的に作成されません。既存の設定を新しい端末へ移行する場合は、まず元のファイルを保存し、プロトコルと設定項目の互換性を確認してください。モバイル端末は通常、システムのVPNインターフェースで通信を取り込みます。デスクトップでは、システムプロキシとTUNの両方を利用できる場合があります。

初期設定では、まずルールモードを使い、利用可能なノードを手動で選択して、対象アプリを開き、接続ログを確認するのがおすすめです。遅延テストで分かるのは特定のテストリクエストの結果であり、実際にサイトへアクセスできるかどうかの確認にはなりません。ブラウザーは接続できるのにコマンドラインツールが直接接続する場合は、ツールがシステムプロキシを参照しているか確認してください。そのうえで、プロキシ環境変数を設定するかTUNを有効にするかを判断します。

すべてのクライアントを見る →

オープンソースプロジェクトと設定の根拠

Clashエコシステムとmihomoカーネルの関係

プロジェクトのソースコード、設定ドキュメント、実際の接続ログをもとに解説します。クライアント名、カーネル機能、サブスクリプションサービスはそれぞれ異なる要素として確認してください。

プロジェクトの歴史と名称

オリジナルのClashは、ルールに基づいて接続経路を選ぶ設定体系を築きました。Clash Metaはこのエコシステムでプロトコルやネットワーク処理機能を拡張し、その後mihomoという名称で開発が続いています。以前のガイドにあるMetaという表記は、クライアントの選択肢、設定説明、ログなどに残っている場合があります。参照する際は、どの実装を対象としたドキュメントかも確認してください。歴史的に共通の起源があっても、すべての設定をそのまま相互利用できるわけではありません。特に拡張項目や新しいプロトコルには注意が必要です。

クライアント画面と接続カーネル

Clash Verge RevやFlClashなどのGUIクライアントは、サブスクリプション管理、プロキシ選択、システムプロキシ、サービス制御などの機能を提供します。実際に使える機能は、組み込まれているカーネルにも左右されます。画面とカーネルの更新時期は異なる場合があります。設定項目が認識されないときは、アプリ名だけで対応状況を判断せず、まず実行中のカーネルと設定の読み込み結果を確認し、アップグレードが必要か判断してください。

オープンソースエコシステムと問題の再現

mihomoの公開リポジトリでは、ソースコード、問題の議論、リリース履歴を確認でき、設定の動作を調べる際に役立ちます。問題を報告する前に、サブスクリプションURL、ノードのパスワード、個人のファイルパスなどの機密情報を削除し、再現に必要な項目だけを残してください。報告にはOS、クライアント、カーネル、通信の取り込みモード、問題が発生する手順を記載し、関連するエラーの前後も添えてください。整理されていないログを丸ごと貼るより、失敗した接続を具体的に説明するほうが原因を特定しやすくなります。

更新の仕組みと設定の保持

クライアントの更新、カーネルの更新、サブスクリプションの更新では、それぞれ画面のプログラム、接続の実装、リモート設定の内容が変わります。実行前に何を更新するのかを確認し、プロキシグループの選択、カスタムルール、オーバーライド設定を保存してください。更新後は設定を読み込めることを確認してから、DNS、ルールの適用、実際のアクセスを順に確認します。問題が再発した場合は、再現可能な最小限の設定を残し、該当するリリースノートを確認してください。原因を特定せずに何度も再インストールするのは避けましょう。

設定ガイド

クライアントの使い方と接続トラブルの記事

設定の流れに沿って、まずプラットフォームと読み込み方法を決め、実際の接続を確認してからDNSやルールの問題に対処してください。以下は最新の記事3件です。

クライアントの画面や操作場所は更新によって変わることがありますが、確認の考え方は共通です。アプリのリクエスト、通信の取り込み、ルール評価、ノード接続を分けて確認してください。ポートの競合、権限不足、設定構文のエラーが発生した場合は、エラー情報を保存して該当する手順に戻り、修正します。基本的な疑問はFAQ、設定の読み込み手順は使い方ガイド、プロトコルとカーネルの違いはプロトコルガイドをご覧ください。

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